2024年9月の3連休の中日に、大阪から、名古屋にあるレゴランド・ジャパン・リゾートに行ってきました!
小学生2人と大人1人、新幹線での1泊2日の小旅行です。
この記事では、レゴランドホテルのおすすめポイント6選をお伝えします♪
日本に存在する唯一無二のレゴランドホテル。レゴランド名古屋の目の前の立地で超絶便利。
今回はレゴランドホテル内にあるプールを予約できたので、その様子もレポートします!
レゴランドホテル!めちゃくちゃ楽しみー♪
プール予約できたの?やったー!!
必死のパッチで、頑張ってプール予約したよ!
(予約できて良かった〜💦)
レゴランド名古屋から徒歩20秒
なんと言っても近さ。レゴランド名古屋のエントランスからホテルの入り口まで100mくらいでしょうか。真正面にあります。体感徒歩20秒くらいです。激近です。
この距離であれば、レゴランドで遊んで疲れ果てた後でも、大人も子どもも全く問題なくホテルへ向かえます。
チェックイン前の荷物預かりサービス
ホテルにチェックインする前に荷物を預かってくれるサービスは、多くのホテルにあります。
しかし、レゴランドホテルの場合は、ホテル内のフロントに行かずとも、ホテルの外側ですぐに荷物を預かってくれる体制が整っているので、短時間で済みます。
荷物を預けた後は、すぐにレゴランドに向かうことができますよ♪
レゴで遊べる場所が豊富
エントランスから大量のレゴで遊べるスペースがあります。
チェックインをしている間、子どもたちにはそこで待っていてもらいました。
いつもホテルチェックインの際は、「まだ〜?」と急かされるのですが、レゴランドホテルなら、遊んで待っていられるので、ゆったりした気分でチェックインできました。
また、2Fに大型アスレチックとレゴで遊べるスペースがあります。小学校高学年でも十分楽しめました。時間も6:00〜11:00、16:00〜22:00と早朝から夜遅くまで開いており、暇さえあれば、遊びに行っていました。
他にも、「スカイライン・バー」レストラン横のキッズスペースや、「ブリックス・ファミリー・レストラン」のバルコニーにも、幼児向けの遊具があります。
部屋がレゴで作り込まれている
エレベーターや廊下もレゴ仕様満載ですが、やはり部屋の中は格別!思わず歓声を上げてしまうほど素晴らしい作りです。
子ども専用スペース
部屋の中に、子ども専用スペースがあり、2段ベッドやレゴデュプロ、トレジャーボックスがあります。まだ家では個室を持っていない子ども達は、自分達だけの空間ができたことに大興奮でした!
ただ、いざ就寝時間になると、普段一緒に寝ている息子は心細くなったようで、一緒に寝たいとせがまれました。小さいお子さんがいる場合は、大人用ベッドで一緒に寝ることになるかもしれません。
子ども用2段ベッドは狭め
子ども用2段ベッドは、推奨身長150cm以下、耐荷重60kg以下ですので、小学校高学年になると少し厳しくなります。
約160cmの私が寝てみましたが、幅も狭いため、窮屈過ぎて、寝られる気がしませんでした。娘も150cmに差し掛かっていたので、窮屈そうでしたが、ギリギリ大丈夫でした。
小学校高学年以上のお子さんと一緒に行かれる場合は、事前に窮屈であることをお子さんに伝えておく、もしくは大人が1人の場合は、大人用ベッドで一緒に寝るのが良いかなと思います。大人用ベッドは横幅180cm✖️長さ200cmですので、十分な広さがあります。
レゴムービーが見放題
部屋には、TVが2つあります。1つは子ども専用スペース、もう1つは大人用スペースです。
どちらもレゴムービーが見放題になっています。
子ども達はニンジャゴーを見ていました。レゴフレンズもありましたよ♪
宝探し
部屋の机の上にミッション用紙があり、クイズを解いて、トレジャーボックスに4桁の番号を入力すると、中にレゴが入っています。何が入っているのかは、開けてみてのお楽しみです♪
このレゴは持ち帰って良いものなので、家に帰ってから組み立てることもできます。
ホテル予約の際に、子ども2人で予約したので、レゴは2袋入っていました。
レゴフレンズの部屋に泊まった方の体験記を見ると、このトレジャーボックスにレゴフレンズのレゴが入っていたようで、お部屋によっても違いそうですね。
プール(ウォータープレイエリア) ※チェックイン日のみ利用可能
チェックイン日のみ利用できるレゴランド宿泊者限定のプールがあります。
チェックイン日の翌日以降は予約不可ですので、プールを利用したい場合は、必ずチェックイン日に予約しましょう。
入水できるのは30分のみですが、我が家は、レゴランド名古屋で遊び疲れていたので、ほど良い長さでした。
予約開始時間にスタンバイ必須
事前にWEB予約が必要(予約はこちら公式サイトから)で、予約開始時間は、以下のようにプール入水時間によって異なります。
15:30/16:30/17:30 | 18:30/19:30/20:30 |
当日9:00 | 当日12:00 |
特に、混雑日は1分以内に全ての回が満席になってしまうので、予約ページのブックマークやメールアドレスの辞書登録をしておくと、取れる確率が少し上がると思います。
我が家は、ご飯を食べ終わる頃かつ一番空いていそうな20:30を狙って、12:00前からスタンバイしていました。私はなんとか取れましたが、一緒に行った友達親子は満席になってしまい、取ることができませんでした。
色々リサーチして、最終回の20:30であれば、小さいお子さんが寝てしまってキャンセルが出ているかもしれない、と情報を得たので、直前にフロントに連絡してみましたが、あいにくキャンセルは出ていませんでした。
そこで、予約時に1部屋あたり子ども3人まで予約可能と記載されていたことをふと思い出しました。もともと子どもは2人で予約していましたが、ダメもとで、子ども1人を追加させてもらえないか聞いてみたところ、今回のみということでOKしていただきました。ご厚意に感謝ですm(_ _)m
娘は、「その友達がプールに行けないなら、私は行かない」と言い張っていたので、なんとか一緒に行くことができて本当に良かったです。
プールへの持ち物
バスタオルは貸し出してもらえるので、持っていく必要はありません。
30分しか入水がないため、水着は部屋で着替え、水着の上から服を着て行きました。
脱水機を使うためには、更衣室で着替えを済ませて部屋に戻る必要があります。脱水機のために再入場はできませんので、下着は必須です。
水深は浅いですが、帽子とゴーグルがあると楽しめると思います。我が家は、事前に水深が浅いと知って、持っていきませんでした。しかし、水深60cmくらいで子どもならなんとか泳げる深さだったので、持っていけばよかったです。子どもたちから、「持っていけばよかったー」と不満がありました(^_^;)
ちなみに、大人は水着着用の必要はなく、普段着のままプールサイドで見守りが可能です。なお、3歳以下のお子さんがいる場合は、一緒に入水が必要となります。
プールの様子
たくさんの大きなレゴや、幼児向け滑り台、バケツから水が降ってくる仕掛けなどがあり、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。また、内装がとても可愛く、ここでもレゴの世界観が満載でした。
娘は、途中から、お友達と一緒にレゴを組み合わせて、大きなイカダを作っていました。息子はひたすら泳いでいました。
あっという間の30分でしたが、充実した時間が過ごせたようでした(^^)
プールサイドには、椅子があり、大人はそこに座って見守っている方が多かったです。
朝食ブッフェはデザートが豊富 ※要予約
レゴランドホテルでは、全てのホテル宿泊に朝食ブッフェが含まれているので、別途支払う必要はありませんが、利用日前日の16時〜23時の間に予約が必要です。
我が家は16時はまだレゴランド名古屋で遊んでいましたが、事前に荷物を預けた際にチェックインも済ませたので、その際にいただいた紙のQRコードから予約をしました。混雑日は希望の時間の予約がすぐに埋まってしまうため、なるべく早く予約したほうが良いです。
朝食ブッフェは種類も多く、子ども用スペースもありました。レゴブロック型パンやカレー、ポテトなど子どもが好きな食べ物も色々ありました。中でもデザートは、プラスチックのおしゃれな容器に入れられ、デザート専用ケースに並べられていました。フルーツやパンナコッタ、ヨーグルト、ゼリー、ティラミスなどがあり、全種類いただきましたが、どれも美味しかったです♪
レストランの内装も可愛いので、ぜひ周りを見渡してみてくださいね(*^^*)
以上、レゴランドホテルのおすすめ6選をお伝えしました。
参考になれば幸いです♪