9月の3連休の中日に、大阪から、名古屋にあるレゴランド・ジャパン・リゾートに行ってきました!
大人1人と小学生2人、新幹線での1泊2日の小旅行です。
混雑が予想される9月3連休の中日でしたが、結果、大満足!!
この記事では、レゴランド名古屋とレゴランドホテルについて、お得&快適に楽しむための事前準備3選をお伝えします♪
レゴランド名古屋、行くことになったんでしょ?いつ行くの?
明日かな??
さすがにそれは急すぎる…
まずはレゴランドホテルの予約から(利用日の数ヶ月前)
最初に、価格変動の差が激しいレゴランドホテルから旅行日程を決めました。
公式サイトにおけるレゴランドホテルの価格は、以下のように、同じ週末でも数万円の差があります。
テーマパークなので、イベントの有無などによっても変動しますが、
こだわりがなければ、安価で宿泊可能な日に予約するに越したことはありません。
ポイントは、できるだけ早く予約することです。
日程が先になればなるほど、安価になる傾向があります。
私は、3連休にも関わらず、検索結果の中で最安値の40,000円でホテルを予約できました。
私が予約したのは、約4ヶ月前です。
宿泊日の21日前まででしたら、キャンセル料はかからず、WEBサイトから手続き可能ですので、
日程に迷う場合は、複数日予約しておく手もあります。
ただ、予約時点でクレジットカードから引落しされ、返金に約2ヶ月かかることもあるため、
その点を踏まえた上で、複数日予約することをおすすめします。
実際、私は複数日予約して、クレジットカード引落し後にキャンセルしたため、返金までに2ヶ月かかりました。
高額なだけに、キャンセルが必要な場合、忘れないようご注意ください。
次に、新幹線予約(利用日1ヶ月前の10時)
大阪から名古屋に行くには、バス・車・新幹線がありますが、時間を優先し、新幹線で行くことにしました。
新幹線の場合、新大阪駅からレゴランド名古屋まで、なんと約1時間半で着きます。
毎日、片道1時間半の通勤や通学をされている人もいることを考えると、とても近く感じます。
そして、新幹線の指定席予約は、利用日1ヶ月前の朝10時に開始されます。
指定席予約と一口に言っても、子連れの場合、より快適にするために、以下3点を踏まえて予約しました。
☑️ 3人横並びの席 → 新幹線のぞみのABC席
☑️ 大きな荷物を座席近くに保管 → 特大荷物スペースつき座席
☑️ 乗り降りでゆっくり → 新大阪駅発着の車両
3人横並びの席 → 新幹線のぞみのABC席
大人1人と小学生2人、合計3人での旅行だったので、我が家では、連番席が必須でした。
のぞみの場合は、ABC席が3人がけになり、DE席が2人がけになります。往路ともに同じです。
大きな荷物を座席近くに保管 → 特大荷物スペースつき座席
1泊2日と言えども、3人分の着替えや子どものパジャマ、水着、化粧用品等を持参するとなると、
それなりの重さになります。我が家では、旅行の際、ほぼスーツケースを使用するため、
スーツケースを置けるスペース付の座席予約が必須でした。
新幹線には、「特大荷物スペースつき座席」があり、その座席を事前予約することで、
車両最後部のスペースに、スーツケースなどの大型荷物を置くことができます。
各車両にありますので、予約時に既に満席になっていても、
諦めずに、他の車両で空席がないか、探してみてください。
なお、この座席は他の指定席と同料金で、スペース利用料などは付加されませんので、ご安心ください。
乗り降りでゆっくり → 新大阪駅発着の車両
我が家は、新幹線に乗る際は、新大阪駅を利用することが多いのですが、
小さい子ども連れの場合、新幹線の乗り降りに時間がかかります。
新大阪発着の新幹線の場合、発車時間より10分程度早く到着するため、
早めに乗車することができますし、降車時も慌てず降りることができます。
新大阪発着かどうかは、列車番号で見分けることができます。
列車番号が、200番台、300番台、400番台の新幹線の場合、
往路は新大阪が始発駅となり、復路は新大阪止まりとなります。
数分ですが、時間が少しあるだけで、心のゆとりができますので、おすすめです!
最後に、チケット予約(利用日の前日まで)
レゴランド名古屋のチケットは、前日まで、前売り価格で購入できます。
大人価格は、オフピークでも1,000円引き、スーパーピークの場合は1,300円引きと大変お得です。
子ども価格も、オフピークは900円引き、スーパーピークの場合は1,000円引きになります。
なお、公式サイトで購入した場合、3ヶ月先までの日程変更も可能です。
手数料は別途500円必要ですが、やむを得ず行けなくなった場合は、
チケットを無駄にすることがないので、心強いです。
以上、レゴランド名古屋とレゴランドホテルをお得&快適に楽しむための事前準備3選をお伝えしました。
参考になれば幸いです♪