9月の3連休の中日に、大阪から、名古屋にあるレゴランド・ジャパン・リゾートに行ってきました!
小学生2人と大人1人、新幹線での1泊2日の小旅行です。
混雑が予想される9月の3連休の中日でしたが、結果、大満足!!
この記事では、レゴランド名古屋が子連れに最適と言われる特徴7選をお伝えします♪
レゴランド名古屋は、東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンと比較してコンパクトな分、様々な点で子連れに優しく感じました。
ミニフィグ交換楽しみだな〜
レゴランド名古屋のジェットコースターってどれくらい待つの?
ミニフィグ交換やワークショップなど色々あって楽しみだね♪
アトラクションの待ち時間は短めだよ!
パスポート価格がリーズナブル
まず、なんと言ってもチケット価格がお財布に優しいこと。
私がレゴランドを訪れた9月3連休の中日は、スーパーピーク日であり、1DAYパスポートの通常価格は大人7,900円です。しかも、前売り価格ですと6,700円になります。
同じスーパーピーク日で、東京ディズニーランドと比較すると、大人10,900円と通常価格でも3000円の差、前売り価格ですと4200円もの差があります。
前売り価格は前日まで購入可能となんとも優しい配慮。子どもの体調は変わりやすいので、直前までリーズナブルに購入でき、助かります。
アトラクションの待ち時間が短い
スーパーピーク日の人気アトラクションであっても、待ち時間は60分が最長でした。
我が家が訪れたときに、60分待ちになっていたアトラクションは、フライング・ニンジャゴーとザ・ドラゴンの2つです。
他のアトラクションの待ち時間は、5〜30分と短めで、子どもたちもそれほど疲れることなく、待つことができました。
また、偶然にも、並んでいたアトラクションに不具合が発生したのですが、その際に、スキップパスのような優先的に他のアトラクションに乗れる券を1人1枚いただきました。
子ども達はその券を使って、それぞれ、ザ・ドラゴンとドラゴン・アプレンティスに乗りました。
2つともジェットコースターで、30分以上の待ち時間になっていたので、逆にラッキーでした。
その優先券には、5種類くらいのアトラクションがありましたので、お子さんに合わせて選ぶことができます♪
なお、レゴランド名古屋では、2種類のスキップパスが販売されており、待ち時間の長いアトラクションに待たずに乗りたい方は、検討の余地ありです。
公式サイト:スキップ・パス スリーパック、スキップ・パス アンリミテッド
営業時間が短い
良くも悪くも、営業時間が10:00〜18:00と短めです。
東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンと比較すると、かなり営業時間が短く感じますが、アトラクションの待ち時間や、パークの広さを考えると、短めの時間でも十分楽しめます。
ただ、アトラクションだけでも40以上ありますので、混雑日は特に、1日で全てを制覇するのは難しいです。
今回は1日だけの入園でしたが、前回の旅行時は1泊2日で、2日間とも入園しました。1日目の閉園まで遊んだとしても、早めに就寝できるので、子どもたちは、体力をリセットしてから2日目を楽しめます♪
並ばずに遊べるエリアやキッズスペースが多い
どのアトラクションも並んでいて、ただ時間が過ぎていく…なんてことありませんか?
我が家は、春休みにユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行ったことがあるのですが、結果、3つのアトラクションしか乗れなかった経験があります…パレードでも1時間ほど前から場所取りをしたり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。開園から夜21時頃までいましたが、子どもたちも不満が募り、満足感が低かったことを今でも覚えています。
その点、レゴランド名古屋では、アトラクションが終わった後のスペースや、レストラン等その他多くの場所に、並ばずに遊べるエリアがたくさんありました。レゴだけでなく、アスレチックのような大きい遊具もあります。
その中でも、特に子どもたちがハマったのが、ビルド・ア・ボートです。
レゴの船を組み立てて、発車台から流すことができます。
家ではお風呂に浮かべるのが精一杯なので、子どもたちは、船を流すことのできるビルド・ア・ボートをとても楽しんでいました。
混雑時は、土台の船を手に入れるのに少し待たないと行けませんが、回転が早く、すぐに遊ぶことができました♪
ミニフィギュアトレード
持参したレゴのミニフィギュアと、レゴランド名古屋のレジ横などにあるミニフィギュアを交換できるアクティビティです。
我が家には、たくさんのミニフィギュアがあり、10体近く持って行きました。
1回の交換につき、1体のみトレードできます。交換場所が違えば、イベントなどの制限がない限り、何体でも交換できますよ♪
ショップやレストランのレジ横のほか、スタッフの方が肩からかけているショルダーバッグや胸ポケット、またレゴランドホテル(宿泊者限定)でも交換してもらうことができます。
おすすめのミニフィグ交換場所は、レゴランド名古屋のエントランスを入って、右方面のワークショップ建物前にある「ミニフィギュア・マーケット」というお店です。マップ画像の赤丸部分になります。
こちらはミニフィグを販売しているお店なのですが、交換用のミニフィグも可愛いものがたくさんあります。
我が家が行った際は、ゲーム機やカニなどのアイテムがありましたよ♪
髪や帽子などのかぶり物・顔・上半身・下半身の4点セットで交換できます。
なお、剣などのアイテムを持っている場合は、アイテムも含めた5点セットで交換可能です。
ちなみに、古いレゴ(オールドレゴ)は、フリマサイトで高値で売買されている場合がありますので、ミニフィグトレードせずに、販売するという選択もありますよ♪
シールをたくさんもらえる
お誕生日や雨の日などの限定のものや、エリアごと、ワークショップでもらえるものなど10種類以上のシールがあります。スタッフの方に声をかけるといただけます。
我が家の子ども達は、あまりシールには興味がなく、集めなかったのですが、レゴランド名古屋には、7つのエリアがあり、それぞれのエリアシールを集めるのも楽しそうだと感じました♪
我が家は今回、LEGO BOOST QUESTというプログラミングのワークショップに参加したのですが、そのワークショップでも時間内に課題がクリアできた場合に、シールをいただけました。
無料ワークショップの種類が豊富(だけど、予約に注意⚠️)
レゴランドと言えば、やはりレゴの組み立てですよね。
レゴランド名古屋では現在、8種類のワークショップがあり、季節限定のものもあります。
組み立てたレゴの持ち帰りはできませんが、無料でできるので、お財布にも優しいです。
また、室内ですので、雨の日も問題ありません。
レベル別になっていますので、お子さんと一緒にどのワークショップをしたいか事前に決めておくと、当日の予約がスムーズです。
というのも、ワークショップの予約開始時間は、当日朝8:00からで、混雑日は1分程で全てのワークショップが満員になるからです。当日、大阪からの移動ですと、ちょうど新幹線に乗る時間帯でバタバタしますので、メールアドレスは、前日までに携帯に辞書登録をするなどして、すぐに呼び出せる状態にしておくと良いです。そして、当日朝8:00前には、予約一歩手前の画面まで進めておいて、準備万全で挑むことを強くおすすめします。
我が家は、プログラミングのワークショップをしました。2人の子どもに対し、1人分だけの予約しか取れませんでしたが、結果的には、プログラミングは2人1組でも進められたので、問題ありませんでした。また、1人分の予約に対し、家族4人で参加されている方が数組いらっしゃいましたので、大人も一緒に見学できます。
以上、レゴランド名古屋が子連れに最適と言われる特徴7選をお伝えしました。
参考になれば幸いです♪